ニュース 運輸 作成日:2019年7月31日_記事番号:T00084929
日本航空(JAL)は30日、台北松山空港と羽田空港で、台北~東京線の就航60周年記念式典を行った。中央社電などが伝えた。
60周年記念式典では、客室乗務員の歴代7種類の制服が紹介された。うち4種類は、日台間を32年運航した日本アジア航空(JAA)の制服だ(30日=中央社)
松山空港での記念式典に出席した交通部の祁文中次長は、就航60周年は日台の友好関係を示しており、▽交通▽観光▽経済──の各分野で日本航空は重要なパートナーだと述べた。
昨年の台湾からの訪日旅行者は延べ480万人以上で前年比4.2%増だった。日本からの訪台旅行者は196万人で3%増え、今年は200万人の突破を見込む。
日本航空によると、日台線は現在1日7往復の運航。▽台北(松山)~東京(羽田)▽台北(桃園)~東京(成田)──が1日2便、▽台北(桃園)~大阪(関西)▽台北(桃園)~名古屋(中部)▽高雄~東京(成田)──が1日1便だ。
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