ニュース 商業・サービス 作成日:2019年8月1日_記事番号:T00084949
日本の大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」が、老舗中華料理レストラン「永福楼」が入居していた台北市の繁華街、東区商圏(忠孝東路四段付近一帯)のビルに台湾1号店をオープンするとの観測について、不動産仲介大手、永慶房屋仲介の忠孝復興直営店の盧凱暉店長は、ビル所有者側が安全上の理由からエスカレーターの設置を拒否したため、ドン・キホーテは別の出店先を探すことになったと明らかにした。中時電子報が31日伝えた。
ドン・キホーテの出店先を巡っては、フェイスブック(FB)ページ「小黒猫有料案内所」が消息筋の情報として、今年2月に閉店した永福楼が入居していたビルに台湾1号店をオープンすると伝えていた。住宅情報サイト「好房網(ハウスファン)」によると、ドン・キホーテは同ビルの3階分を借りる計画だったという。
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