ニュース 商業・サービス 作成日:2019年8月6日_記事番号:T00085021
コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)が5日発表した上半期の純利益は54億9,800万台湾元(約186億円)で前年同期比6.3%増だった。6日付経済日報などが報じた。
上半期の連結売上高は1,250億3,300万元で前年同期比4.04%増だった。商品では、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」や、香港の人気俳優、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)プロデュースのブランド「鋒味」などと提携した鮮食(調理済み加工食品)が好評だった。店舗では、ドミノ・ピザ(達美楽披薩)などとの複合店オープンが来店客数と売上高を押し上げた。
海外事業では、フィリピンでの店舗数が2,664店と、前年同期比11.6%増えた。
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