ニュース 社会 作成日:2019年8月6日_記事番号:T00085029
中央気象局によると、台風9号(アジア名・レキマー)は6日午前8時現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の東南東海上約950キロメートルにあり、時速6キロで西北西に進んでいる。台風9号は今夜にも中度(強い~非常に強い)勢力に発達し、9日にかけて東部・北部に接近、上陸する恐れがある。上陸すれば今年初となる。自由時報電子版などが伝えた。
進路予報は南側に修正された。予報円中心の南側を通った場合、上陸する恐れが高まる(気象局ウェブサイトより)
台風9号の中心気圧は982ヘクトパスカル(hPa)。中心付近の最大風速は秒速28メートル、最大瞬間風速は35メートルで、強風域は中心から半径180キロ。
気象局は、あす7日にも海上台風警報を発表する見通しだ。7日は台風を取り巻く雨雲が台湾にかかり、局地的な大雨や雷雨に注意が必要だ。
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