ニュース 商業・サービス 作成日:2019年8月9日_記事番号:T00085097
高級喫茶店「星乃珈琲店」の台湾1号店が9月16日、台北市中山区の新光三越百貨台北南西店1館の4階にオープンする。1杯ずつ丁寧に入れるハンドドリップコーヒーは150台湾元(約510円)から。聯合報電子版が伝えた。
台湾1号店は座席数60席で、店内での飲食のみとし、テークアウトには対応しない。焼きたてふわふわのスフレパンケーキは170元から。台湾のフルーツを使用したフルーツサンドイッチやアイスフルーツコーヒーを提供する予定だ。また、オムライス(300元)など食事メニューも提供する。
星乃珈琲店は、喫茶チェーン「ドトールコーヒー」などを手掛けるドトール・日レスホールディングスの傘下。日本で200店以上展開している。海外ではシンガポールの10店、マレーシアの3店に続く出店となる。台湾の店舗はドトール・日レスHDの100%子会社、台湾羅多倫和餐餐飲(台湾ドトール・日レス)が運営する。
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