ニュース その他分野 作成日:2019年8月12日_記事番号:T00085136
行政院主計総処の統計によると、6月末の外国人専門人材は3万1,407人で、前年同月比5%増だった。男性の比率は74.4%に下がった。10日付経済日報などが報じた。
国籍別では、▽日本、7,526人▽米国、3,761人▽マレーシア、3,744人▽インド、1,806人▽フィリピン、1,345人──の順だった。
勤務先別では、台北市が1万3,791人で最も多く、台中市が3,213人、新北市は3,080人で続いた。
業種別では、▽製造業、6,432人▽卸売・小売業、5,664人▽教育、5,170人▽専門・科学技術サービス、4,493人──だった。
職業別では、▽専門性・技術性を有する職業、1万9,406人(前年同月比5%増)▽塾や語学学校の教師、4,443人(2.2%減)▽華僑(中国を除く)や外国人投資家・事業経営者、2,996人(7.6%増)──だった。
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