ニュース 商業・サービス 作成日:2019年8月14日_記事番号:T00085200
百貨店大手、遠東そごうの台北復興館は、改装によって高級ブランドの売上高構成比が25%と、台北市で業界最高に拡大した。今年通年の売上高は127億台湾元(約432億円)を見込む。2~3年後には年間売上高145億元で、台北101購物中心(台北101モール)を追い抜き、台北でナンバーワンを目指す。14日付工商時報が報じた。
許淑賢店長によると、台北復興館は約2年の改装により化粧品売り場を46%広げ、台北忠孝館と重複しないよう、香水・フレグランスを強化した。シャネルの旗艦店を構えている他、台湾で初めてフランスの「ゲラン」が出店し、台湾の香水代理販売最大手「盧亜(ビューティー・ギャラリー)」が▽グタール▽グッチ▽ブルガリ▽ティファニー──の商品を取り扱う。
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