ニュース 運輸 作成日:2019年8月15日_記事番号:T00085229
交通部台湾鉄路管理局(台鉄局)が14日発表した台鉄の上半期旅客輸送量は1日平均延べ64万5,000人で、前年同期比で1.8%増加した。15日付工商時報が報じた。
特に2月は前年同月比7.3%増の高い伸びとなった。前年同月に花蓮地震があった他、今年は春節(旧正月、2019年は2月5日)連休が前年より長く、ランタンフェスティバルや台中世界花卉博覧会(台中フローラ世界博覧会、台中花博)など大型イベント向けに増便したことが理由だ。
上半期は貨物輸送量の1日平均売上高も5,016万8,000台湾元(約1億6,900万円)と、前年同期比1%増加した。
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