ニュース 電子 作成日:2019年8月21日_記事番号:T00085318
サムスン電子のスマートフォン新旗艦機種「ギャラクシーノート10」の予約販売が、予想を上回る好調ぶりだ。サプライヤーの業成控股(ゼネラル・インターフェース・ソリューション・ホールディング、GIS)や大立光電(ラーガン・プレシジョン)は追加発注が期待できる。21日付経済日報が報じた。
外電によると、韓国でのノート10予約販売台数は130万台と、昨年発売した「ギャラクシーノート9」の総予約販売台数の2倍に達した。台湾では、通信キャリア最大手の中華電信によると、15日の予約開始後すぐに予約枠がいっぱいとなった。韓国と台湾では23日に発売される。
GISは、ノート10に超音波式ディスプレイ埋め込み型指紋認証モジュールを供給。ラーガンは、被写体までの距離を計測できる深度計測(TOF)カメラなど新機能に対応するレンズを供給している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722