ニュース 電子 作成日:2019年8月22日_記事番号:T00085340
観測によると、発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)は、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)のスマートテレビ向けにミニLEDを出荷している。続いてスマートフォン向けを受注する見通しだ。22日付経済日報が報じた。
エピスターは、ミニLEDで顧客と提携しているが、詳細は明かせないとした。
ファーウェイは、8月初旬に発表した独自の基本ソフト(OS)「鴻蒙(ハーモニー)」搭載の55インチ4Kスマートテレビを最近発売した。販売価格は3,799人民元(約5万7,200円)から。最薄6.9ミリメートルで、画面占有率は94%。
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