ニュース 電子 作成日:2019年8月28日_記事番号:T00085448
ビットコインなど仮想通貨のニュースサイト「コインテレグラフ」の報道によると、仮想通貨の採掘(マイニング)機器最大手、中国の比特大陸科技控股(ビットメイン・テクノロジーズ・ホールディング)は、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)から60万台分のマイニングチップを調達する。28日付自由時報が報じた。
消息筋によると、TSMCはビットメインから7ナノメートル製造プロセスと16ナノで受注しており、下半期から5万枚を納入する予定だ。
このうち7ナノを採用した製品は、採掘能力を示すハッシュレートが毎秒50テラハッシュ(TH/s)とされる。ビットコインネットワークの採掘能力は半年後に50%上昇する見通しだ。
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