ニュース 電子 作成日:2019年8月29日_記事番号:T00085477
経営危機にある中小型液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)は28日、早ければ9月11日にも廃業することを視野に、従業員2,100人余りのうち50人を残して近日中に解雇する方針を、林盛昌総経理が全従業員宛てにメールで通知した。従業員からの情報提供を基に自由時報電子版が29日伝えた。
中華映管はまた、台湾電力(台電、TPC)から、料金未払いを理由に電力供給の停止通知を受けたが、両社は現在交渉中で、遅くとも30日朝までに今後の方針を決定するという。
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