ニュース 電子 作成日:2019年8月29日_記事番号:T00085481
29日付経済日報が外電の報道を基に伝えたところによると、アップルはワイヤレスイヤホン、AirPods(エアポッド)の第3世代製品を今年末か来年初めに発売するとの観測が出ている。新製品にはノイズキャンセリング機能や防水機能が導入される他、ブラックモデルの追加が予想される。発売後は組み立てを手掛ける英業達(インベンテック)の出荷増に貢献する見込みだ。
報道によると、第3世代のAirPodsは、従来製品の設計を踏襲したモデルと、新たな外観デザインを採用したモデルの2種類が発売されるようだ。価格は159米ドル以上と予想されている。
インベンテックの第2四半期業績を見ると、AirPodsを含むスマート端末部門の売上高構成比は約15%だが、年末に新製品向け調達が始まれば、同比率は上昇すると見込まれる。同社はまた、マレーシアでスマート端末関連製品を生産することを計画している。
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