ニュース 電子 作成日:2019年9月5日_記事番号:T00085612
市場調査会社、IDCの統計によると、台湾でのパソコンの第2四半期出荷台数は55万8,000台で、前年同期比2.7%増加し、6四半期連続のマイナス成長がストップした。5日付工商時報などが報じた。
来年1月のウィンドウズ7(Windows7)のサポート終了を前に、ウィンドウズ10搭載のPCへの買い替えが増加したことが要因となった。IDCは、台湾PC市場は20年上半期まで好調が続くと予測した。
一方、台湾での携帯電話の第2四半期出荷台数は150万台で、前年同期比6.6%減少した。IDCが事前に予測した台数よりも10万台少なかった。
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