ニュース 電子 作成日:2019年9月16日_記事番号:T00085765
鴻海科技集団(フォックスコン)は18日から20日まで開かれる半導体業界の展示会、台湾国際半導体展(セミコン台湾)に初めて大規模に出展する。16日付経済日報が伝えた。
グループ関連企業の半導体設備メーカー、京鼎精密科技(フォックスセミコン・インテグレーテッド・テクノロジー、fiti)、IC設計会社の虹晶科技(ソクレ・テクノロジー)、液晶ドライバIC設計の天鈺科技(フィティパワー・インテグレーテッド・テクノロジー)、封止業者の訊芯科技などが出展する他、半導体事業を担うサブグループ「S次集団」の責任者が講演し、川上と川下の協力、人工知能(AI)や第5世代移動通信(5G)の時代に発展を目指すための新たな機会をつかむことを呼び掛ける。
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)によると、今年の展示会場はテーマや国・地域別に21のゾーンが設けられている他、20回を超える国際フォーラムが予定されており、43カ国・地域から700社以上が2,200以上のブースを出展する。業界関係者5万人の来場を見込む。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722