ニュース 機械 作成日:2019年9月16日_記事番号:T00085777
工作機械最大手、友嘉集団(フェアフレンドグループ、FFG)の朱志洋総裁は15日、アジア初の第5世代移動通信(5G)採用の無人化工場「5G未来工場」を来年3月に新竹県の新竹工業区(元・湖口工業区)で試験運転すると表明した。16日付経済日報が報じた。
朱総裁は、5Gは通信の遅延がわずか1~2ミリ秒(ms、0.001~0.002秒)で、無人搬送車(AGV)やロボットアームなどの自動化設備の反応速度を大幅に向上できると指摘した。
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