ニュース 社会 作成日:2019年9月19日_記事番号:T00085860
衛生福利部疾病管制署(CDC)は18日、蚊が媒介し、デング熱に似た症状を引き起こす法定感染症、チクングニア熱の台北市での台湾域内症例が初めて確認されたと発表した。聯合報電子版が伝えた。
感染者は万華区華中里に住む80代の男性で、海外渡航歴はないが、潜伏期間中に新北市中和区での活動歴があることが分かっている。台北市は、男性の居住地の半径100メートル範囲で駆除活動を行っている。
台北市では年初来、チクングニア熱の輸入症例が16件確認されており、同期の過去最多となっている。
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