ニュース 医薬 作成日:2019年9月23日_記事番号:T00085899
美容医療用製剤の双美生物科技(サンマックス・バイオテクノロジー)は20日、南部科学工業園区(南科)で新工場の起工式を行った。2021年の完成、量産を目指す。21日付経済日報が報じた。
同社は、現在の賃貸工場は年産能力8万~10万ミリリットル(ml)にすぎず、今後2年の需要に対応できないためと説明した。新工場完成後は、生産能力が3倍以上に拡大する見通しだ。新工場は敷地面積9,662平方メートル、建物面積は1万5,173平方メートル。
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