ニュース 商業・サービス 作成日:2019年9月27日_記事番号:T00086024
求人求職情報サイト大手、1111人力銀行が26日発表した調査によると、サラリーパーソンの45%が直近1年間に飲食店の宅配代行サービス(フードデリバリーサービス)を利用したことがあると回答した。27日付工商時報が報じた。
利用したことがあるサービスは、▽foodpanda(フードパンダ)、57.1%▽Uber Eats(ウーバーイーツ)、27.9%──の2社が大部分を占めた。
利用の理由(複数回答)は、▽外出せずに購入できて便利、61.6%▽食べたいときに注文できる、44.9%▽配送手数料が安い・無料、39.5%▽職場でまとめて注文、26.5%▽メニューの選択肢が多い、20.9%──などだった。
利用料金は週平均733台湾元(約2,500円)だった。県市別では、▽台北市、926元▽台南市、767元▽基隆市、750元──の順だった。
利用頻度では、週5回以上の利用者は約10%、週7回以上は3.8%だった。ヘビーユーザーの61.1%が女性だった。
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