ニュース 自動車・二輪車 作成日:2019年10月1日_記事番号:T00086077
台湾での今年の電気自動車(EV)販売台数は1,000台、来年は1,500台に上る勢いだ。1日付経済日報が報じた。
日産「リーフ」は今年の輸入割り当て127台のうち、既に80台の予約を受け付けた。ジャガー・ランドローバー(JLR)は今月、ジャガー初のフルEVスポーツ用多目的車(SUV)「I-PACE」を台湾で発売予定だ。
米EV大手、テスラは、台湾での1~5月新車登録台数が520台に上った。8月には新型EVセダン「モデル3」を発表した。2018年の新車登録台数は524台で、前年の658台から減少したが、今年は値下げ効果が表れている。
ポルシェは来年、同社初のフルEV「Taycan(タイカン)」を台湾で発売する。フォード、アウディ、ボルボも来年EVを投入するとされる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722