ニュース 商業・サービス 作成日:2019年10月1日_記事番号:T00086083
台湾発の日本料理チェーン「初魚料亭」の「初魚料亭鉄板焼き」がきょう1日、新光三越百貨の台北信義新天地A9館(台北市信義区)にオープンした。同チェーンでは8店目の店舗となる。1日付工商時報が報じた。
ランチは正午、ディナーは午後5時半と7時半の時間帯が予約できる(初魚料亭鉄板焼きフェイスブックより)
初魚料亭鉄板焼きは座席数23席で、▽日本産和牛▽松葉ガニ▽ロブスター▽イベリコ豚▽フォアグラ▽広島産カキ──をそろえた1,500台湾元(約5,200円、別途サービス料10%)のセットメニューを提供。同チェーンで評判の高いコストパフォーマンスをアピールする。
初魚料亭は2015年に台北市大安区泰順街で小型路面店としてスタート。新光三越信義A9館に昨年末に「初魚料亭」として進出し、座席数20席ながら1坪当たり売上高がA9館で最も高い飲食店となった。これが評判を呼び、新たに「初魚料亭鉄板焼き」の出店が実現した。
今年7月には、高級ホテル、台北晶華酒店(リージェント台北)地下のショッピングモール、麗晶精品(リージェント・ギャラリア)に「初魚鮨 晶華酒店」を出店している。
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