ニュース 商業・サービス 作成日:2019年10月4日_記事番号:T00086164
コンビニエンスストア最大手、セブン-イレブンは3日、台北小巨蛋(台北アリーナ)南側の八徳路三段に米ウォルト・ディズニーの人気キャラクター、ミッキーマウスとミニーマウスをテーマとした店舗をオープンした。4日付工商時報が報じた。
多くのミッキーマウスファンが訪れそうだ(セブン-イレブンフェイスブックより)
同店は既存の台場店を改装したもので面積55坪。店の外観から店内の壁、天井、イートインスペースのテーブル、椅子、入れたてコーヒー「シティーカフェ」の紙コップに至るまで、ミッキーマウスとミニーマウスのデザインが施されている。
同店では通常の商品に加え、▽トートバッグ▽マグカップ▽ヘルメット▽時計▽スーツケース──など同店限定の商品を含む70種類以上の両キャラクターのグッズが販売されている。また、店内には117.8インチのタッチディスプレイが設置されており、気に入ったキャラクターグッズをセブン-イレブンのインターネット通信販売サイト「ibon mart」で注文し、自宅まで配送できるようになっている。
同店は改装前に比べ売上高が20%増加すると見込んでいる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722