ニュース 電子 作成日:2019年10月5日_記事番号:T00086176
半導体検査用部品メーカー、中華精測科技(CHPT)は4日、桃園市・平鎮工業区の業務・研究開発(R&D)本部の完成式典を行った。5日付工商時報などが報じた。
同拠点には、スマート製造(スマートマニュファクチャリング)設備を導入した(4日=中央社)
黄水可総経理は同拠点について、半導体検査用プローブカードや精密機器、機械加工などの研究開発を行うと説明。同拠点の社員は現在500人で、今後さらに1,000人の研究開発人員や営業部門の幹部を募集すると表明した。
同拠点は早ければ、来年第2四半期から業績に貢献する見通しだ。3~5年で生産能力が満杯になると予想されることから、今後2年以内に新生産拠点の設置も検討する。
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