ニュース 電子 作成日:2019年10月5日_記事番号:T00086178
5日付経済日報が日本経済新聞の報道を基に伝えたところによると、アップルがiPhone11シリーズの出荷台数を従来計画から1割程度増やすため、サプライヤーに追加発注を行っており、台湾では組み立てを担う鴻海精密工業と和碩聯合科技(ペガトロン)の第4四半期の売上高増が見込まれる。
日経によると、iPhone11シリーズは前機種より値下げしたことで販売が好調だ。アップルは、同シリーズの今年の出荷台数を8,000万台へと、従来の7,000万~7,200万台から増やし、前機種の昨年の出荷台数を上回る見通しだ。
消息筋によると、追加発注があったのは比較的低価格な「iPhone11」と「iPhone11プロ」で、最上級モデルの「iPhone11プロマックス」の発注は減少した。
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