ニュース 商業・サービス 作成日:2019年10月5日_記事番号:T00086185
日本のマタニティー・ベビー用品チェーン、赤ちゃん本舗の海外初店舗となる台湾1号店が4日、新北市樹林区の複合商業施設、秀泰広場(ショータイムプラザ)樹林店にオープンした。13日までオープンセールを行う。5日付工商時報が報じた。
赤ちゃん本舗の台湾1号店。今後開業する台北または台中のららぽーとに進出する構想もある(同社フェイスブックより)
売り場面積は165坪で、商品4,000点を販売する。全体の53%がオリジナル商品だ。赤ちゃん本舗の佐藤好潔社長は、台湾製品は質が高いため、自社ブランド製品シリーズの40%を台湾で調達することを決めたと説明した。今後、販売動向に応じて、台湾で需要の高い商品への入れ替えを進める考えも示した。
佐藤社長はまた、台湾を初の海外進出先に選んだのは、東京スカイツリー近辺の店舗に非常に多くの台湾人客が訪れることから、現地出店によって需要に応えたいと考えたためと語った。
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