ニュース 商業・サービス 作成日:2019年10月5日_記事番号:T00086186
新北市で3日始まったスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」の「サファリゾーン」イベントで、4日はメイン会場の新北大都会公園に初日より5万人多い約15万人が集まった。新北市政府観光旅遊局は、4日の台北都市交通システム(MRT)利用者数は通常の6倍に増え、宿泊業者や露天商、タクシーなどの運輸業者への経済効果は約1億台湾元(約3億4,600万円)に上ったとの見方を示した。5日付中国時報が報じた。
台湾全土で今年唯一のサファリゾーンイベント。南米限定のポケモンなどが手に入る(中央社)
観光旅遊局によると、4日のイベント参加者のうち約4割が外国人で、うち日本人が最も多かった。
新北市でのサファリゾーンイベントは6日まで4日間にわたって開催される。
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