ニュース 商業・サービス 作成日:2019年10月5日_記事番号:T00086187
台湾最大規模の旅行業界の展示会、台北国際旅展(台北インターナショナル・トラベルフェア、ITF)が11月8~11日、台北南港展覧館1館を会場に開催される。60カ国・地域の企業や団体が、昨年と同規模の1,700ブースを出展する。台湾人に人気の日本関連のブースは、全体の1割以上に当たる175に上る。5日付経済日報が報じた。
韓国は同国のイメージ館の他、大物芸能人を招くなど、大規模な出展で攻勢をかける。南米のブラジル、アルゼンチンも参加し、欧州の北キプロスとモンテネグロは初参加となる。9月に断交したばかりのソロモン諸島も出展する。一方、中国は3年連続で参加を見送る。
台湾からは宜蘭館や台北館、花蓮館などが設置され、地方観光をアピールする。澎湖県や連江県など離島を含む合計17の県市が参加する。
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