ニュース 食品 作成日:2019年10月8日_記事番号:T00086233
日本でのタピオカミルクティーブームを受け、中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)は7日、東京・銀座で「台湾タピオカ商談会」を実施した。台湾の関連の企業33社が参加した。8日付自由時報が報じた。
同商談会について台湾メディアの駐日記者は、日本で開催される台湾主催の商談会で、見たことのないほどの大盛況だったとコメントした(TAITRAリリースより)
参加企業は、▽原材料▽包装材料▽設備──などのメーカーや飲料チェーンブランドなど。日本側のバイヤーは、▽イオングループ▽三菱食品▽ファミリーレストラン大手のジョイフル▽「業務スーパー」を展開する神戸物産──などの大手をはじめ、各地から約250人が訪れた。
商談会では、豊誠冷凍食品(屏東県)の冷凍タピオカが、日本の有名コーヒーショップチェーンに採用された。
同商談会は、4日の福岡に次ぐ2回目の開催で、大阪でも9日に開催する。福岡の商談会には約100人のバイヤーが訪れた。
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