ニュース 運輸 作成日:2008年7月7日_記事番号:T00008630
中国東方航空(チャイナ・イースタン・エアラインズ)の曹建雄総経理は6日、台湾事務所設立について、中国の主管機関から認可を得たと発表した。中台間の週末直航チャーター便を運航する中国の航空会社6社のうち、認可を取得したのは同社が初めてだ。7日付経済日報が報じた。
事務所は提携パートナーの国泰金融控股傘下、国泰人寿保険の台北市民生東路にあるビルに設置される。総経理を務める周瑩香港営業部総経理を含め、スタッフは5人。今後台中、高雄にも事務所を設立する計画だ。
中国東方航空以外の週末直航チャーター便を運航する中国の航空会社5社も、台北市に事務所を構える計画だ。廈門航空は、松山空港を台湾での発着の拠点とし、台北市民権東路に事務所を設置する考えだ。
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