ニュース 電子 作成日:2019年10月15日_記事番号:T00086314
プリント基板(PCB)大手の▽臻鼎科技控股(ZDT)▽華通電脳(コンペック・マニュファクチャリング)▽燿華電子(ユニテック・プリンテッド・サーキット・ボード)──は、米中の部分合意を受けた貿易戦争の一時休戦による電子業界の受注増見通しや、アップルの販売好調により、第4四半期は業績好調が期待できそうだ。15日付自由時報が報じた。
ZDTは、米国顧客(アップル)の新機種(スマートフォンiPhone11)の販売好調を受け、第4四半期の業績を好感しており、10~11月に年間の売上高ピークを迎えると予測した。
コンペックは、アップル新機種向けの他、中国スマホメーカーからエニーレイヤー高密度相互接続(HDI)基板やハイエンドHDIの受注が増えている。
ユニテックは、アップルのワイヤレスイヤホン、AirPods(エアポッド)向けの受注が好調だ。
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