ニュース 建設 作成日:2019年10月16日_記事番号:T00086343
高雄市の建設業界は、新築マンションの物件販売を強化している。京城建設(キングスタウン・コンストラクション、KTC)は、「キングパーク」(鼓山区)、「京城大苑」(左営区)、「美術皇居」(鼓山区)など6軒のマンションの発売総額が292億台湾元(約1,040億円)に上る。16日付工商時報が報じた。
うちキングパークはこれまでに12億元以上の物件を販売した。美術皇居は9月だけで1億5,000万元近く売れた。同社の今年通年の売上高は、2013年の47億8,400万元を上回り、過去最高を記録する可能性がある。
高雄市の同業、隆大営建事業は、「新都庁」をはじめ物件の発売総額が60億元に上る。永信建設開発は「君峰」、「明頂大鎮」(第二期)などの販売に注力している。
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