ニュース 公益 作成日:2019年10月16日_記事番号:T00086350
友達光電(AUO)は、太陽光発電に必要なモジュール、部品、クラウド監視プラットフォームを統合したソリューションを提供しており、永豊餘投資控股(YFY)の工場6基の屋上に11メガワット(MW)の太陽光発電設備の設置を完了した。続いて奇美集団や公共部門向けに設置を進める。16日付工商時報などが報じた。
永豊餘の太陽光発電システムは既に稼働している(AUOリリースより)
AUOは、奇美集団の台南緑色園区に15MWの地上型太陽光発電設備を設置する。公共部門向けでは、新竹と高雄2カ所で計4.5MWの水上型太陽光発電設備設置を落札した。
台湾の太陽光発電設備容量は2016年まで1ギガワット(GW)にも届かなかったが、16年以降に累計3.8GW設置され、来年末までに6.5GW、25年までに20GWの設置を目指している。
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