ニュース 電子 作成日:2019年10月22日_記事番号:T00086445
宏達国際電子(HTC)は、パリのルーブル美術館が名画「モナリザ」の作者、レオナルド・ダビンチの没後500年を記念して今月24日から開催する回顧展に、同社のバーチャルリアリティー(VR)対応ヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ、HMD)「VIVE」を通じてモナリザを鑑賞できるコーナーが設けられると発表した。22日付工商時報が報じた。
より迫力のあるモナリザを体験できる(HTCリリースより)
HTCとルーブル美術館の共同企画として実施される。VRコンテンツ「モナリザ・ビヨンド・ザ・グラス」はフランスのVRコンテンツスタジオ「エミッシブ」がルーブル美術館と共同開発した。
「モナリザ・ビヨンド・ザ・グラス」は24日にVRコンテンツ配信サイト「VIVEPORT」などでもリリースされる。
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