ニュース その他製造 作成日:2019年10月22日_記事番号:T00086449
自転車と部品などの展示会、台北国際自行車展覧会(台北サイクルショー)は来年は3月4~7日に台北南港展覧館で開催し、「電動アシスト自転車(e-Bike)・電気系統エリア」を初めて設置する予定だ。22日付工商時報が報じた。
葉秘書長(右)は21日、電動アシスト自転車の世界市場を狙うと意気込んだ(21日=中央社)
主催の中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)の葉明水秘書長は21日、モーター、バッテリーモジュール、充電器、電源管理システムなどの出展を募っており、展示ブースの規模は例年の2倍、約200小間が確定していると話した。全体の出展企業は1,250社、ブース数は3,800小間で前年比17%増、過去最大規模との見通しを示した。
台湾の1~9月の電動アシスト自転車輸出台数は45万2,000台と前年同期の2.3倍に増加した。輸出額は5億9,100万米ドルと2.2倍となり、同期の過去最高を更新した。欧米で電動アシスト自転車市場が急成長しているためだ。
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