ニュース 電子 作成日:2019年10月23日_記事番号:T00086465
発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)は、4K以上の解像度のハイエンドモニター向けのミニLEDを受注し、来年第1四半期から出荷するようだ。超大型サイズ製品ではミニLEDが9,600万個と、一般のモニターの3倍以上必要とされる。23日付経済日報が報じた。
同社のミニLEDは第4四半期に、17インチ、27インチのゲーミング(ゲーム用)ノートパソコン向けに量産、モニター向けに出荷した。現在受注している製品の解像度は1,080p。
この他、装着型(ウエアラブル)端末、テレビ、車載用も受注し、量産に向け顧客と協議しているようだ。
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