ニュース 運輸 作成日:2019年10月29日_記事番号:T00086581
新規航空会社、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)の張国煒董事長は28日、2020年1月23日にマカオ、ダナン(ベトナム)、ペナン(マレーシア)に就航後、21年は就航地が急増し、22年半ばには米国路線に就航すると表明した。29日付経済日報が報じた。
機体の側面には「STARLUX」のロゴが大きく描かれている(28日=中央社)
張董事長は同日正午前、台湾初の導入となるエアバスA321neoをドイツから自ら操縦して、ドバイ、バンコクを経由して桃園国際空港に到着した。座席数は、エコノミークラス180席とビジネスクラス8席の計188席。
19年、20年にエアバスA321neoを、21年にエアバスA350を導入し、保有機材を12機まで増やす予定だ。
航空運賃について問われた張董事長は、サービスは特別だが、客層は問わず、お金持ちしか乗れないというのは単なるうわさだと語った(28日=中央社)
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