ニュース 商業・サービス 作成日:2019年11月1日_記事番号:T00086650
通信販売サイトで大規模なセールが実施される11月11日の「独身の日(光棍節)」を控え、コンビニエンスストア大手が、商機獲得に向けた割引キャンペーンを展開している。1日付工商時報が報じた。
全家便利商店(台湾ファミリーマート)では事前購入用アプリ「商品預售」を通じ、入れたてコーヒーなどの飲料、即席麺、菓子類など約100種の商品を、最大5割引きの優待価格で購入できるキャンペーンを展開している。6~12日には鮮食(調理済み食品)などを2点購入で3点目が無料になるセールを実施する。
通販サイト「全家行動購」では、500品目の団体購入割引キャンペーンを実施。6~11日には時間、数量限定で約60種の商品を最大で74%値引きする。
一方、セブン-イレブンは実店舗と通販サイト「ibon mart」の双方で、台湾、日本、米国の人気菓子類を11台湾元(約39円)、55元、111元といったゾロ目価格で販売するなど19日間にわたるキャンペーンを展開する。
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