ニュース 電子 作成日:2019年11月4日_記事番号:T00086669
サプライヤーの間の観測によると、アップルは2020年下半期にも拡張現実(AR)対応ヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ、HMD)を発売する計画で、広達電脳(クアンタ・コンピューター)と和碩聯合科技(ペガトロン)が組み立てを担うようだ。両社はコメントを拒否した。4日付電子時報が報じた。
業界観測によると、アップルのAR対応HMDは米ゲーム大手のバルブと提携するようだ。まだ設計段階で、量産には入っていない。
アップルのAR対応端末は当初、19年発売とみられていたが、まだ発売されておらず、業界では製品開発の戦略変更に伴い、AR開発チームはメンバーが抜けたとのうわさも出ていた。
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