ニュース 自動車・二輪車 作成日:2019年11月5日_記事番号:T00086699
年末にかけて電動バイクの駆け込み購入が増え、単月の販売台数は2万台以上と予想されている。中央政府による電動バイク購入補助金が計1万3,000台湾元(約4万6,000円)から、来年は計7,000元へと減額されるためだ。5日付工商時報が報じた。
電動バイク新車購入補助金は、経済部の1万元が来年7,000元となり、行政院環境保護署(環保署)の3,000元は打ち切られる。
一方、環保署は4日、旧型ガソリンバイクの買い替え補助の草案を発表した。これによると、2007年6月30日までに出荷された2ストロークや4ストロークバイクを、重型(大型)の電動バイクか第7期排ガス規制基準適合のガソリンバイクに買い替える場合5,000元、軽型(小型)の電動バイクに買い替える場合は3,000元を支給する。
ただ業界関係者によると、電動バイクは新規購入が約8割を占めている。
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