ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

漢神百貨本館、フードコートが新装オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2019年11月5日_記事番号:T00086704

漢神百貨本館、フードコートが新装オープン

 高雄市の漢神百貨(漢神デパートメントストア)本館地下3階のフードコートが2日、リニューアルオープンした。飲食店50店のテナントのうち12店は同市で初めての拠点開設で、8店は百貨店初進出だ。座席数は800席。ETtoday旅雲網が4日報じた。

/date/2019/11/05/11hanshin_2.jpg「一風堂」のフードコート専門業態店「IPPUDO EXPRESS」は高雄市へは初出店だ(同社リリースより)

 主なテナントは、▽太陽番茄拉麺(太陽のトマト麺、ラーメン)▽IPPUDO EXPRESS(一風堂、ラーメン)▽潮之鍋物SEAPOT(鍋料理)▽五梅先生May Sensei(ベジタリアン料理)▽あこや太羽丼(海鮮丼)▽発肉覓E.A.T(チキン料理)▽蘊甜Yiun Sweet(スイーツ)▽千房(お好み焼き)▽17号穀倉手工吐司坊(ベーカリー)──など。

 このうち、潮之鍋物SEAPOTでは26日まで、1,000台湾元(約3,500円)の消費で、400元のボストンロブスター半匹を298元で注文できるキャンペーンを行う。

 五梅先生はメニューの価格帯が140~180元で、サラリーパーソンの需要を狙う。

 お好み焼きの「千房」は台湾2号店で、焼きそばや鉄板焼きも提供する。