ニュース 政治 作成日:2019年11月5日_記事番号:T00086708
航空安全分野における非営利団体(NPO)の航空安全財団(FSF)が毎年開いている国際航空安全サミット(IASS)が4日から3日間の日程で台北市内のホテルで始まった。国際民間航空機関(ICAO)に加盟していない台湾での開催は初めてだ。5日付自由時報が伝えた。
客室乗務員の労働組合、桃園市空服員職業工会(桃空職工)は会場の外で、乗組員の過労問題に関して抗議活動を行った(4日=中央社)
今回のサミットには37の国・地域の航空安全に関わる138の組織・機関が参加したが、中国、香港、マカオは参加を見送った。林佳龍交通部長は「航空安全に国境はない。中国が参加しなかったことは、他国のみならず自国にとっても損失だ」と批判した。
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