ニュース 運輸 作成日:2019年11月6日_記事番号:T00086730
阪神電気鉄道、南海電気鉄道と、桃園都市交通システム(MRT)の運営会社、桃園大衆捷運(桃園メトロ)は、台湾〜大阪・神戸間の3社連携乗車券を、8日より日本と台湾で発売する。発売期間は来年3月31日まで、有効期間は来年4月30日まで。台湾での発売価格は510台湾元(約1,800円)で、発売セット数は2,000セット。
台湾で発売される連携乗車券(桃園メトロリリースより)
台湾で販売する乗車券は、桃園MRTの全駅からの片道乗車券、南海電鉄の関西空港駅~難波駅の片道乗車券、阪神電車の全線1日乗り放題乗車券の引換券(バウチャー券)がセットになっている。阪神電車と南海電鉄の乗車券との引き換えは、南海電鉄の関西空港駅と難波駅で可能。
台湾での販売場所は、桃園MRTの台北駅、桃園国際空港第1ターミナル駅、第2ターミナル駅。
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