ニュース 商業・サービス 作成日:2019年11月11日_記事番号:T00086799
▽台北君悦酒店(グランドハイアット台北)▽台北W(W台北)▽台北寒舎艾美酒店(ルメリディアン台北)▽寒舎艾麗酒店(ハンブルハウス台北)▽香格里拉台北遠東国際大飯店(シャングリ・ラ・ファーイースタンプラザホテル台北)──などの台北101周辺の高級ホテルでは、同ビルで毎年大みそかの恒例行事となっている年越し花火ショーを目当てに今年も予約が殺到しており、花火が見える客室は既に軒並み満室となっている。11日付工商時報が報じた。
台北101の花火ショーは世界的な年越しイベントとなっており、年末には台湾域内と海外から大勢の観光客が台北市を訪れる。
花火ショーが見える部屋を有するホテルでは、台北Wが「花火鑑賞ルーム」の大みそか宿泊料を平均7万5,000台湾元(約27万円)に引き上げる(要20%の別途料金)など軒並み値上げしている上、2泊以上の宿泊を必須条件としているが、それでも例年と変わらぬ好調ぶりを見せている。
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