ニュース 建設 作成日:2019年11月20日_記事番号:T00086979
交通部は19日、台湾高速鉄路(高鉄)桃園・新竹・台中駅周辺開発などに関する企業誘致説明会を開催した。開発総額は1,000億台湾元(約3,600億円)以上。20日付経済日報が報じた。
林佳龍交通部長(右7)。台湾や海外の企業関係者など約250人が出席した(19日=中央社)
企業誘致案件は▽高鉄桃園・新竹・台中駅周辺開発、計296億元▽台湾鉄路(台鉄)台中駅・員林駅周辺と高雄市塩埕区の都市再開発、計100億元以上▽基隆港のターミナルビル開発、100億元以上──など。
会場では▽鉄道▽港湾▽空港▽物流園区▽電動バス(EVバス)──分野でのスマート化技術の応用例も展示された。
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