ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

統一の上半期売上高、15%増


ニュース 食品 作成日:2008年7月9日_記事番号:T00008699

統一の上半期売上高、15%増


 統一企業(ユニプレジデント)の上半期の売上高は254億台湾元(約900億円)で、前年同期比15.1%増となった。6月の売上高は44億8,600億元で、前年同月比18.17%増。9日付経済日報が報じた。

 上半期は、油脂事業が77%と最も成長したほか、基幹食材、飼料もそれぞれ約3割の成長を遂げた。

 同社は7月10日より、日清食品との技術交流で開発した「活性炭繊維ろ過技術」を使用した、「統一オリーブ胚芽健康油」「統一オリーブぶどう種油」を発売する。今後、段階的に他の製品にも同技術を適用していく考えだ。