ニュース 電子 作成日:2019年11月21日_記事番号:T00086996
台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)は20日、森美術館(東京都港区、六本木ヒルズ森タワー53階)で開催中の展覧会「未来と芸術展」に協賛しており、トルコ人アーティスト、メモ・アクテン氏の映像作品にデルタの8Kプロジェクターが使用されていると発表した。21日付経済日報が報じた。
アクテン氏(中)の『深い瞑想』は60分、280インチの大画面で表現される(デルタリリースより)
アクテン氏の映像作品『深い瞑想』は、デルタと傘下の英デジタル・プロジェクションが共同開発した、世界初となる8K解像度のDLP方式レーザープロジェクター「インサイトレーザー8K」を使用した。
デルタは、8K技術を用いて、未来の芸術の美しさや、アーティストの理念を忠実に伝えたいとコメントした。
「未来と芸術展」は、人工知能(AI)など最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題、ライフスタイル、社会、人間のあり方を考える展覧会。プロジェクトや作品100点以上を紹介している。開催期間は来年3月29日まで。
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