ニュース 商業・サービス 作成日:2019年11月22日_記事番号:T00087027
統一超商(プレジデント・チェーンストア)が展開するコンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンは、韓国の大栄食品(テヨン・フーズ)の「スイートリー・アーモンド・チョコボール」を発売した。大栄食品は、統一企業(ユニプレジデント・エンタープライゼズ)が3月に買収した韓国の熊津食品(ウンジン・フーズ)の完全子会社だ。22日付経済日報が報じた。
統一企業は、アジア展開を強化するためM&A(合併・買収)を進めている。「スイートリー・アーモンド・チョコボール」は第1弾となる商品だ。
年内は特別価格39台湾元(約140円、定価45元)で独占販売する。セブン-イレブンは、他社の輸入商品よりアーモンドが大きく、食感も良く、コストパーフォーマンスが高いと説明した。
セブン-イレブンのチョコレート類購入者は年間延べ6,000万人に上り、19~35歳の学生やサラリーパーソンが中心だ。
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