ニュース 機械 作成日:2019年11月25日_記事番号:T00087039
ライド型VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)アトラクション機器大手、智崴資訊科技(ブロージェント・テクノロジーズ)のフライングシアターが、米ニューヨーク市の繁華街「タイムズスクエア」で2020年第2四半期にオープンする予定だ。ニューヨーカーや観光客など年間延べ60万人の利用を目指す。23日付工商時報が報じた。
ブロージェントの欧陽志宏執行長は、17年にアミューズメント施設の展示会「IAAPA アトラクションズ・エキスポ」を視察したニューヨークの企業家から連絡があり、タイムズスクエアでのフライングシアター設置のアイデアを持ち掛けられたと説明した。その後、双方は協議を重ね、ブロージェントの出資比率20%余りの共同出資で、約500万米ドルのミドルエンドのフライングシアター「m-Ride」を設置することが決まった。
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