ニュース 医薬 作成日:2019年12月6日_記事番号:T00087275
最新の医療機器や医療技術を集めた「台湾医療科技展(ヘルスケア+エキスポ台湾)」が5日、台北南港展覧館2館で開幕した。期間は8日まで。情報通信技術(ICT)とバイオ医薬の連携で、2兆台湾元(約7兆1,000億円)の商機創出が期待されている。6日付工商時報が報じた。
台塑生医は、5年かけて家庭用光照射器を開発した(5日=中央社)
今年は12カ国・地域からハイテク大手65社を含む500の企業と病院が出展する。ブース数は前年比40%増の1,900小間。延べ10万人が来場する見通しだ。
台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下の台塑生医科技(フォルモサ・バイオメディカル・テクノロジー)は、睡眠障害を改善する台湾初の家庭用光照射器を展示している。年内に発売予定だ。
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