ニュース 電子 作成日:2019年12月12日_記事番号:T00087376
プリント基板(PCB)・IC基板大手、欣興電子(ユニマイクロン・テクノロジー)は11日、中国江蘇省の蘇州工場や桃園市の楊梅工場でABF基板の生産能力拡大を進めていることを明らかにした。第5世代移動通信(5G)インフラ整備が進む中、ABF基板の需要が増えているためだ。12日付経済日報が報じた。
ユニマイクロンは、PCBや高密度相互接続(HDI)基板を生産する黄石工場(湖北省)で、第2工場を計画している。
同業の景碩科技(キンサス・インターコネクト・テクノロジー)は、来年6月までにABF基板の生産能力を5割拡大する計画だ。
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